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  • 執筆者の写真Iori Imai

NO!パケット定額


〇携帯ショップ オッサンが店員になにやら相談をしている。 オッサン「姉ちゃん、今月そんなに電話してへんねけど請求みたらこんなにあんねん、何かおかしないか?」 オッサン、請求書を店員に見せる。 そこには多額の請求額の数字がある。 店員「お客様、これは通話料ではなくパケット通信ですね。何かインターネットで映像を御覧になられてはないですか?」 オッサン「インターネット?エロ動画ぐらいしか見てへんで。」 店員「お客様、インターネットで動画は情報量が非常に多いのでパケット料が多くなりこのような請求額になってしまいます。ですので、動画を見るのを控えてみてはいかがですか?」 オッサン「そら無理やわ、見るもん!」 店員「さようでこざいますか、それではパケット定額は、いかがですか?これですとパケット料にかかわらず料金が一定の4500円ですので料金を気にせず動画を楽しむ事ができます。」 オッサン「それは嫌やわ」 店員「??どうしてでしょうか?」 オッサン「何か嫌やわ」 店員「でしたら動画を見るのを・・・。」 オッサン「それは無理やわ」 店員「では次も、高額な請求をさせていただく事になるのですが・・・」 オッサン「僕はね、Hな動画も見たいし、そのなんちゃら定額もしたくないんよ、何かないの?」 店員「はい、動画を見るのを控えていただくか、パケット定額に入っていただくしかないですね~。」 オッサン「いや、そのなんちゃら定額、4500円やろ、ツタヤでも月10本はエロビデオレンタルできるで、僕そんなスケベちゃうもん、そんなんドスケベや!」 店員「でしたら動画を見るのを控えて・・」 オッサン「それは見るよ、だってピッピツて押したら見れるもん、ツタヤは、ビデオ借りるのに家から自転車で行かなあかんねんで。」 店員「・・・(もうどうしたらいいか)」 オッサン「歩いてでもええけどな」 店員「はぁ、ではパケット定額をオススメしますが」 オッサン「それは嫌やって」 店員「では見るのを・・・」 オッサン「絶対見る、安くなれへんの今月分」 店員「それは、もう無理です・・・ですのでパケット定額でしたらこのような額には・・。」 オッサン「あんたもしつこいな、それは嫌。もうどうしても見てしまうから、設定で見られんようにできへんの?」 店員「申し訳ございません。そちらの機種は、そのような、設定ができません。」 オッサン「はな僕見てしまうがな。」 店員「ですからパケット定額に」 オッサン「それは嫌、ほんまに設定で見られへんようにできへんの?これ僕にとってスゴい決断やで」 店員「見られないようにする設定はございません。」 オッサン「ほな、僕見てまうがな。」 店員「でしたらパケット定額を」 オッサン「それは嫌やって!」 そこに血相を変えたオバハンが入ってくる。

オッサン「おかあちゃん!」 オバハン「あんた!まだHな動画見たやろ」 オッサン「見てへんわ!」 オバハン「ほな何で、電話代10万もすんねん!」 オバハン、預金通帳をオッサンに見せる。 オッサン「ほやからなんちゃら定額にしよう言うたやないか!」 オバハン「ほら見てんねや!」 オッサン「見たよ、そら見るよ、男やもん」 オバハン「開き直りか!」 店員「あの、パケット定額になさいますか?」 オバハン「そんな水道代より高いもん払えるか!(オッサンに)あんたがしょうもないもん見んかったらええんや!!」 オバハン、オッサンの耳をひっぱりながら店から出ていく。 オッサン「痛い、痛いわ、耳ちぎれる!」 〇1月後 〇携帯ショツプ 憔悴したオッサンが店にやってくる。 オッサン「姉ちゃん、相談なんやけどなんちゃら定額なしに格安でHな動画見れる方法ないやろか?」

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